初海外ひとり旅なので、無理をしないことをモットーに、安全第一でいけるよう事前に色々と調べまくったので、次回の参考にまとめておきます。
ガイドブック
地球の歩き方は現地では開かなかったかも。
歩くバンコクは電子版をスマホにダウンロードしていきました。
やはり電子版は使い勝手が良かったです。
各駅周辺の施設やトイレ情報が細かく載っています。
よくよく見ると「ボッタクリ店。注意!」とか「夜間は歩かない方がいい」などの注意点も載っていたのでとても参考になりました。
気候
夏。気温も高く、湿度も高め。汗・紫外線対策は必須らしい。
水は必ず持ち歩き、マメに飲むこと。
ネット環境
無料Wi-fiスポットや海外用Wi-fiルーターもありますが、旅行者用SIMの方がコスパがよいのでそちらを使うことにしました。
空港の入国ゲートを出るとすぐにショップがありますが、私はAmazonで事前に購入して、日本にいるうちにチェンジ。
タイ専用SIMなので出国前に空港で入れ替えておきましたが、ちゃんとタイに到着したところからカウントが始まりました。
衣類
衣類はTシャツやユニクロのブラトップなど、4組分持っていきました。
ボトムスはパンツとワンピースの2枚。
ですが、現地でタイパンツ、スカート、Tシャツを購入したので、多いくらいでした。
年中常夏のタイは夏服が安くて助かります。
飛行機内が行きも帰りも寒かったので、ウルトラライトダウンをもっていくといいかもしれません。
足元
履きなれたスニーカーでいきました。
お寺などタイル貼りが多かったので、雨上がりは滑りそうで怖かったです。
スコールの後にお寺に行ったら、靴を脱いで入るエリアのゴザもびっちょりで、靴下まで脱ぐ羽目に。
貴重品・持ち物
旅行用財布は100均のポーチを使用。
小銭とお札を分けて入れられますし、あまりお金持って無さそうに見えるからおススメです。
バッグ
サコッシュにしようか迷いましたが、結局ボディバックにしました。
パスポートなどはホテルや空港でしか使用しないので、落とさないように100均のビニールポーチに入れて、バック内に安全ピンでつないでおいきました。
サブバック
ファスナー付のトートバックに、紙とか水、傘とか貴重品以外の持ち物を入れて持ち歩きました。
持って行ってよかったのはS字フック
食堂のトイレなどで荷物を置く場所がないときに使えます。
その他
・晴雨兼用折り畳み傘
・日焼け止め
・虫よけ
・予備のSIMフリースマホ
・クレジットカード3枚
・芯を抜いたトイレットペーパー(100均のシャワーキャップに入れて)
交通事情
1人の時は電車にしか乗らないことにしました。
Uberタクシーは東南アジアから撤退済。
現地の女性でもタクシーにひとりで乗るのは嫌がるらしいのと、そもそも車酔いしやすいので辞めておくことにしました。
マナー・文化・宗教
・頭は触らない、足(脚)をまたがない
・左手は不浄
・女性は僧侶へは触れてはいけないので、不用意に近づかない
・ホテルやマッサージ、タクシーにはチップが必要
ネットでチップ相場を調べていたのに、初日ベッドメイクのチップを忘れてしまいました。
言葉
指さし帳アプリ、Google翻訳アプリをダウンロードしていきましたが、使わなかったです。
Google翻訳アプリは写真で翻訳にも対応しているので、念のため入れておくと安心ですね。
地方では英語はあまり聞きませんでしたが、バンコク市内の空港、ホテル、観光地なら英語で問題ありませんでした。
癖のある英語を話す人も多かったので聞き取りにくかったですが、こちらも日本語しか話せないので、ジェスチャーでなんとか解ってもらえました。
サワディーカー(こんにちはの挨拶)、コップンカー(ありがとう)、英語は数字とエクスキューズミー、ソーリー、サンキュー
で何とかしました。
トイレ
これが一番気がかりだったことです。
・下水管の問題で紙は流してはいけない
・ハンドシャワーがあるらしい
・バス停には有料トイレがあるらしいが、駅にはまだないところが多い
・BTSの駅には大型のショッピングセンターやホテルが隣接しており、そこにきれいなトイレがある
紙はすべてゴミ箱に捨てます。
紙の設置が無いところもあるというので、ポケットティッシュを多めにもっていきましたが、空港やショッピングモールにはだいたい紙がありました。
現地のコンビニでも買えるので、質にこだわりがなければ現地調達でいいと思います。