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派遣法改正につき転職活動!非正規経理の転職市場についてまとめました

こんにちは、派遣経理のおこめです。

新卒から非正規、非エリート社会人の私は経理職に就きたくて、3年前に派遣で経理を始めました。

この度、派遣法改正にともなって2018年9月で契約終了。

転職活動をすることになりましたので、体感しことをまとめておきたいと思います。

経理の転職市場は?

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転職活動をしていて感じたのは上場を目指している中小企業が多いということ。


2014年にIPO企業数が上場廃止企業数を上回り、以降上場する企業は純増する状況が続いているそう。

業績が上向いている企業が多くなり、上場を検討する企業が増えているんだと思います。


そのため、現在転職市場は売り手市場で、経理職も売り手という見方もできるかと。


それだけではなく、単純に派遣法改正によって放出された分だけ、新たな派遣社員が必要になります。

実際、派遣経理の求人は3年前よりも時給が高いものが多かったです。


私は首都圏で探してますが、時給だけで見れば1500~1700円は見込めると思います。

中には3000円近いものもありました。

一体どんなレベルが求められる仕事なんでしょうか。

正社員転換の道は?

3年前、未経験で入社した会社は結構有名な大手上場企業でした。


こちらで正社員転換できたらキャリア的に万々歳でしょうけれど、残念ながらそこでは正社員へ転換の道は見込めません。


実際、この9月に派遣法改正に伴って正社員へ転換した派遣社員はいませんでした。

会社が求めているスキル

中途採用者のキャリアを見ればわかると思います。
もし中途採用者がいたら、それとなく話を聞いてみるといいですね。


私の勤めていた企業の場合は、

経理歴7~8年以上
・決算、監査対応など経験有
TOEIC 900点以上
・年齢 20代後半

という、まさにエリート経理マン。


とても簿記2級、派遣経理3年経験レベルでは、正社員転換の可能性があるとは思えない会社でした。

正社員を増やせない理由

たとえ高スキルの派遣社員が居たとしても、安易に正社員を増やせない理由があります。


それは正社員にすると簡単に切れなくなるからです。


もしも、また不景気がやってきて、業績が振るわなくなってきた場合、人件費を削らなければいけない可能性が出てきます。

特に管理部門は真っ先に対象になります。


リストラは企業にとって悪印象。会社都合で簡単に辞めさるわけにはいきません。


ですが、派遣社員なら契約更新しなければいいだけです。

会社の業績

成長中の企業や業界であれば、増員の可能性があるでしょう。

ですが、大企業であっても業績が伸び悩んでいる会社や、いわゆる斜陽産業と言われている業界であれば、安易に正社員を増やすというリスクを取ることはしません。


上場企業であれば、一度会社の決算内容を確認することをオススメします。

まとめ

派遣法改正に伴って、今後も非正規の需要は一定量あるのではないかと思います。

非正規市場は比較的良いように思えます。


派遣社員の求人は人手不足のためか時間給は高め
・事業拡大、上場準備中の中小企業を狙えば、正規雇用も可能性もある


ですが、この状況がいつまで続くかはわかりません。


この会社が好き!
この業界に居たい!

というわけでなければ、積極的に転職を考えてもいいタイミングではないかと思います。

市場がいいときなら転職先も選べるね