端末保証を使って本体交換をしたばかりですが、もう少し画面が大きい機種を使いたくなったので、機種変することにしました。
2台目追加契約
いくつか条件がありますが、「プラス割」キャンペーンで2回線目を追加契約すると端末代が1円になる機種がありました。
mobile.rakuten.co.jp
HUAWEI nova lite 2です。
このキャンペーンに釣られて、機種変ではなく2回線目追加で契約することにしました。
申し込み
店舗で機種変を受付けているところもあるみたいですが、私はネットから申し込みをしました。
初期設定が自分でできれば、ネットで申し込みをすれば後は届くのを待つだけです。
届いたら本体へSIMを入れ替えて初期設定をすれば交換完了ですが、SIMサイズが違う場合は、追加で「SIMサイズ変更」の手続き(税別3000円)をする必要があります。
楽天モバイルのメンバーズステーションから申請が可能です。
申請すると現在使っているSIMが使えなくなるので、約2日程電話やSMSは不通になってしまいます。
その間、wi-fiにつなげばLINEやネットは使えますが、支障がある場合には、即日発行できる店舗もあるようなので、そちらで手続きした方がよいかもしれません。
2台目は途中解約した方が安い
2回線目も基本料は組み合わせプラン3.1G 月々1,600円にしました。
「プラス割」適用で通話SIM(組み合わせプラン3.1G)で契約すると、
3カ月の基本料無料となるため、この期間が終了した後に解約し、契約解除料を支払う方が安くなる計算です。
本体代 1円
事務手数料 0円
月額基本料 0円×3カ月
SIMサイズ変更手数料 3,000円
1年間契約する場合
月額基本料 (3.1G)1,600円×9カ月=14,400円
合計 17,401円
3カ月後、1年を待たずに解約する場合
契約解除料 9,800円
合計 12,801円
3か月後の手続きを忘れなければ、機種変価格よりも安く手に入れることが出来そうです。
まとめ
・機種変よりも安い2回線目追加キャンペーンで契約
・基本料無料期間が終了したら追加分は解約
通話SIMのみ、組み合わせプランの20GB/30GBは特典対象外、などなどキャンペーンの適用にはいくつか条件があるようです。
機種変の条件と比較して安く済むのであれば、2回線目として契約するのもオススメです。
ただし、2回線目を解約してしまうと、次回同じキャンペーンを使って回線追加することはできないと思いますので、次の機種変は要検討ですね。
▼端末保証を使ってみた。
www.hetanoyokozuki.com